短期記憶トレーニング「ワードきおく」2

ワーキングメモリートレーニングワード記憶基礎教材

 覚えるのが苦手な子どもは、何となく見ていることが多く、細部まで注意をはらって見るということができていないことがあります。そこで、対象に注意を向ける訓練が必要になります。このページでは、短期記憶トレーニングのために、覚えた言葉を後で思い出して書く課題を用意しました。

注)感覚記憶、短期記憶、長期記憶といった記憶に関しては、「短期記憶に注目しよう-ワーキングメモリーを鍛える課題プリント 1」で詳しく解説しています。

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ワードきおくプリントの使い方

 ワード記憶トレーニングです。言葉だけでは難しい場合もあるので、イラストで印象付けを行っています。覚える方法としては、1分間ひたすら言葉を唱えて覚える、ストーリーにして覚える、自分と関連付けて覚えることなどが挙げられます。
 「文字を書くこと」に課題がある子どもには、言わせてみてもいいでしょう。解答の方法については、対象児童の得意なものをお選びください。

「 ワード記憶」プリント(一括ダウンロードはページ下)

上記のプリントをまとめてダウンロードして頂けます。下のダウンロードボタンからどうぞ

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