カタカナマッチングカード

カタカナマッチングカードカード・掲示
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カードを使ったゲームでカタカナを習得

カタカナマッチングカードって何?

 カタカナ46文字に加え、濁音、半濁音、拗音を記載したカードで、同じひらがなが2組ずつで、裏の色が違う、80枚×2組のカードになっています。トランプのような使い方を考えてジョーカーになる絵柄も加えました。

カタカナマッチングカードの使い方

まず、模様のある「カタカナ表A」と「カタカナ裏B」をそれぞれ9枚印刷してください。その印刷面の反対側に「カタカナ表」を印刷します。両面が印刷できたら、裏側の線に沿ってそれぞれのカードにわけます。
文字認識が苦手な子どもには、文字を見ながらその文字と同じカードを探すといった活動ができます。文字がわかっている子どもに対しては、かるたのように読み札と取り札として使ってもいいでしょう。他にも文字を並べて言葉を作る活動もできます。また、別ページのひらがなマッチングカードと合わせて、ひらがなを見てカタカナを探す、カタカナをみてひらがなを探すといった使い方ができます。

カタカナマッチングカードを使った学習例

対象の子どもの実態に合わせて様々な使い方ができます。いくつか例をあげると
●カタカナカードで言葉づくりをする。
●かるた遊びをする。
●同じカードを引いたら捨てるババ抜きのような遊びをする。
●神経衰弱遊びをする。

●ひらがなカードと合わせてひらがなカタカナ変換をする。
などがあります。他にも独自のルールを考えてカードを使うことができるでしょう。また、子どもの実態や習熟に合わせて、使う枚数を増減させることもできます。いろいろと工夫してみて下さい。

カタカナマッチングカード印刷用データ

上記のカードをまとめてダウンロードして頂けます。下のダウンロードボタンからどうぞ

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