幼児教育・特別支援教育に1桁の足し算マッチングカード

1桁の足し算マッチングカード カード・掲示
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カードを使ったゲーム感覚の学習で苦手な繰り上がりを克服

足し算マッチングカードって何?

 計算の苦手な子はどこでつまずいているのでしょうか?足し算で考えてみると、最も子どもがつまずきやすいのが、繰り上がりのある計算です。しかし、この苦手な繰り上がり、そのパターンは45通りしかありません。そこで、この45のパターンを繰り返し練習することで、苦手を克服しましょう。子どもによっては、計算するというより、全てのパターンを覚えてしまう場合もあるかもしれません。このカードは一桁たす一桁の計算の中で、繰り上がりがあるものだけを取り出し、式と答のマッチングができるようにしたものです。瞬時に計算できるようになる、答を覚えるなどの効果が期待できます。

足し算マッチングカードの使い方

まず、模様のある「計算裏」と「答裏」をそれぞれ5枚印刷します。その印刷面の反対側に「計算表」「答表」を印刷します。両面が印刷できたら、裏側の線に沿ってそれぞれのカードにわけます。
「足される数」ごとに式も答も同じ色に色分けしていますので、最初は少ない種類の足される数でゲームをしてみましょう。慣れてくれば、カードをふやしましょう。

計算裏と計算表

答裏と答表

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