問題文に書いてある課題をたくさんのイラストの中からさがすプリントの第2段です。さがす行為の中で目が上下左右に動きますので、眼球の動きのトレーニングになります。それと同時に、課題を覚えてさがす必要があるので、ワーキングメモリーのトレーニングにもなります。
「さがす2」プリントの使い方
問題文を読んで、上のイラストの中から文に合うイラストをさがします。見つけたら指さしたり、筆記用具で印をつけたりするといいでしょう。
課題が複数あり、答えも複数あるので、確認のために印を付ける場合は色鉛筆などで、1問目は赤、2問目は青というように、課題ごとに色分けするといいかもしれません。
ところで、子どもの実態によっては、もう少し課題の数を増やしてもいいかもしれません。その場合は、出題者が口頭で課題を追加して頂くのもいい方法だと思います。
「さがす2 」プリント(一括ダウンロードはページ下)
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