記憶に大切なのは、繰り返すことです。そこで、同じ文章の問題を「写す」「読む」「書く」の3種類作りました。同じ文章なので反復学習になりますが、問題形式が違いますので飽きずに取り組めると思います。このページでは3種類の中の「書き写しプリント」を用意しております。
視線移動を考えた上下に書き写すプリント
子どもの中には,視線移動が大きくなると視写しにくい子がいます。そういった子どもに対し、すぐ近くにある文字を写す方法が有効です。次第に視線移動を大きくして、最終的には黒板の文字を写せるようにしていきます。このページでは、上の文を見ながら、下の覧に書くプリントを作ってみました。視線移動の比較的大きな教材です。
視線移動が上下で行いにくい場合は、すぐ横に書き写すものもありますので、まずそちらをご活用ください。(1年で習う漢字を含んだ書き写しプリントのみになります)
(注:子ども達は自分の学年より下の学習内容を学ぶことに抵抗を示します。そこで,プリントには学年を記載しておりません。)
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