実際に買い物をする時に、どのお店が得か迷うことがあると思います。この「買い物クイズ3」では、買い物によくある場面として「どちらが得か」を考えるプリントにしています。「損をしない」消費者として買い物をすることは、大切なことです。学校や施設などで「買い物体験」を通した買い物学習にも活かして、どちらが得か、またお金を支払う際には、「合計いくらになるか」と「どのお金の種類を出したらよいか」を考えます。この学習を日常の買い物に活かしていただけると嬉しいです。
「買い物クイズ3」プリントの使い方
１～３は、品物の個数が同じで値段が違うケース、４～６は、値段が同じで個数が違うケース、７～９は、個数も値段も違うケースとなっています。
支払う金額を計算する方法は、学年や実態によって違うと思いますので、その子どもさんに応じた方法で行ってください。また、答えでは、いくつかの同じ種類の硬貨の中から選んで〇をつけていますが、実際には同じ金額の硬貨であれば、どれでも構いません。子どもさんによっては、難しい内容かもしれませんので、その時は、指導者の方が補足説明をしていただければと思います。
下のダウンロード欄は、1枚のプリントに付き「表示用PNG（縮小画像）」「問題文PFD」「答えPNG」の3枚を用意しています。「問題文PDF」は、一括でダウンロードすることもできます。
「買い物クイズ3」プリント（一括ダウンロードはページ下）
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