ADHDやLD、自閉症スペクトラムなどの発達障害に関する基礎知識や実態把握の方法論、視覚支援の実例など、特別支援教育に関わる上で知っておくべきこと、知っておくと役に立つことをまとめています。

発達検査による実態把握-グッドイナフ・バウムテスト・PFスタディ

【グッドイナフ】

人物画知能検査で,適応年齢は,3歳-10歳頃です。人物の部分・頭、胴体、手足など部分の比率・全体や部分の明瞭度,明細度に注目して採点します。項目は頭・目・胴・口・毛髪・腕と足の付け方・耳の位置と割合・指の細部など50項目ある中、一つずつチェックして点数をつけていきます。
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【バウムテスト】

性格検査に用いられる投影法のテストのひとつです。被験者に樹木、もしくは実のなる樹木を描かせるテストで,B5のケント紙とHBの鉛筆、消しゴムが必要です。準備物が少なくてよいので比較的容易に行うことができる性格検査と言われています。ただし被験者との実地者との間にラポール(心のつながり)を形成しなければなりません。描かれた木を分析して結果を導きます。

【PFスタディ】

アメリカのワシントン大学心理学教授ソールローゼンツアイク博士によって考案された投影法による人格検査です。絵画欲求不満テストともいいます。日常によく経験する欲求不満場面を絵で示し、それに対する言語的反応を通して人格特徴を評価するものです。適応年齢は4歳以上とされていて,「児童用・青年用・成人用」の3種類の心理検査が作成されています。



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