ADHDやLD、自閉症スペクトラムなどの発達障害に関する基礎知識や実態把握の方法論、視覚支援の実例など、特別支援教育に関わる上で知っておくべきこと、知っておくと役に立つことをまとめています。

発達検査による実態把握-鈴木ビネー 新版K式

【鈴木ビネー】

鈴木治太郎さんが考えられた知能測定法です。その歴史は古く,大正時代に着手され,何度も改訂版が出版されています。特徴としては,子どもの知能を検査への集中力を維持しながら短時間で測定できる事,問題に取り組む子どもの姿勢を尊重し,その特質を診ることを目的としているためむやみに制限時間を設けていない事などが挙げられます。検査問題は76種類ありますが、年齢によってはすべてを行う必要はありません。検査問題の一例を挙げると,自分が男の子か女の子かを尋ねる検査,絵を見て見えるものの名前を挙げていく検査などがあります。
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【新版K式】

「姿勢・運動」「認知・適応」「言語・社会」の3分野に分け数値を出します。課題が分かれているので、得意・不得意などがわかるやすいことも特徴として挙げられます。形はめ,積木積み上げ,積木模倣しての作成,お絵描きなどの検査項目があります。



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