ADHDやLD、自閉症スペクトラムなどの発達障害に関する基礎知識や実態把握の方法論、視覚支援の実例など、特別支援教育に関わる上で知っておくべきこと、知っておくと役に立つことをまとめています。

発達検査による実態把握-K-ABC

【K-ABC】

 カウフマンによる子どものための心理・教育アセスメントです。2歳6カ月から12歳11カ月までの子どもの知的活動を評価します。子どもが課題を解決する時,継次的か同時的を測定していくのに適しています。  下位検査バッテリーは,手の動作,数唱,語の配列,魔法の窓,顔さがし,絵の統合,模様の構成,視覚類推,位置さがし,表現ごい,算数,なぞなぞ,言葉の読み,文理解の14の検査です。
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これらの検査は,継次処理尺度,同時処理尺度,認知処理過程尺度,習熟度尺度に分類されます。 継次処理尺度とは,連続的・時間的な順序で情報を処理して課題を解決することで,同時処理尺度は,一度に与えられた多くの情報を空間的に統合し、全体的に処理して課題を解決することです。また認知処理過程尺度は,継次処理尺度と同時処理尺度を合わせたもので、認知機能の全体的水準を示します。習熟尺度は,知識、言語概念、教科学習に関する技能です。



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