ADHDやLD、自閉症スペクトラムなどの発達障害に関する基礎知識や実態把握の方法論、視覚支援の実例など、特別支援教育に関わる上で知っておくべきこと、知っておくと役に立つことをまとめています。

発達検査による実態把握-WISC-Ⅲ

【WISC-Ⅲ(ウィスクラー知能検査)】

ウィスクラーが考案した児童の知能検査です。能力のばらつきを見るのに適しています。病院などで,「発達障害」の診断の時に行われることが多いように思います。「発達障害」は,力のアンバランスがあることが多いためWISCの結果で明確になることがあって、そのためよく使われるようです。
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検査は,絵画完成,知識,符号,類似,絵画配列,算数,積木模様,単語,組合せ,理解,記号探し,数唱,迷路の13種類あり,それらを組み合わせて見ていきます。検査の結果で,言語性,動作性や言語理解,知覚統合,注意記憶,実行処理,視覚化能力,処理速度などの優劣などがわかります。以上は,WISC-Ⅲについてのことです。最近まで,WISC-Ⅲの使用頻度が多かったのですが,WISC-Ⅳが出回り始めているので近々主流が変わることが考えられます。



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